こんばんは。tomyです。
本日は演劇ユニット リトルブレイバーさんの「死者捜し」を観劇しました。
前回、オタ姉を拝見したユニットさんです。
今回はデスゲームのお話、サスペンスです。
謎解きの要素もありました。
世の中では謎解きゲームが流行っていますね。皆さんはしたことありますか?
ちなみに自分は1回参加し、ヒント出すお姉さんにミスリードに乗ってしまい見事に失敗しました。
今回は謎を解きながら実際に劇を見ていく。
実際に自分もその場にいるような演劇でした。
とにかく、皆さんの迫真の演技がすごい。ずーっと劇に引き込まれ、自分がそこに居なく、誰か参加者になっているような気分でした。
ああああああああ!内容が言いたいけど、ネタバレになってしまう。
喜怒哀楽の落差の中に巻き込まれる楽しみ。
福士愛美さん凄かったですね。前回のあのはっちゃけたオタ姉から、悲しみを背負った母親へ。役者さんってすごいなって思いました。
ちなみに今回も自分は謎が最後まで解けなかったです。
自分の解き方
「死者捜し」がキーワード+前説より「10283-23564」
→死者…ししゃ…四捨…そうか!!四捨五入か!!
四捨して探す!!
つまり、数から4以下を消す。
つまり、
こうだ!!
となるとこの式から、答えは
こう!!
つまり導き出された答えは
そう!!
「78」
→ナッパ!!!!!!!
死者はナッパだ!!!!!
いねえよ!!今回の演者さんにサイヤ人はいねえよ!!!
ハゲてムキムキな奴もいないよ!!!
その後はおとなしく観劇して感激しました。
死者は探せませんでした。
全部を見て思ったことは人生もデスゲームだよなと思いました。
理不尽や無理難題を乗り越えて、毎日生きていく。
困難で、裏切らて、どうしようもなくなって、どうにかして生きていく。
生きたくて、生きたくて、生きていく。
最後に、なぜこの謎を解かなければならないのか、それが分かった時が、人生のゴールかと思います、
今回の劇も最後のメッセージは自分の中にずどんと来ました。
自分もどれかの境遇にいましたから。
明日も、どうにか、生きていこうと思います。
さて、今回はここまでで。
皆様、本当にお疲れさまでした。
では、また。