こんばんは。Tomyです。
今日は台風襲来に伴い気圧ダメージがすごいため、ジムはお休みし家で過ごしております。ジム行って倒れてもしゃあないですからね。マッチョがたくさんいるから運ぶには問題ないけど...うん...
最近、何にもしない休憩の日をあまり設けていなかったのでたまにはいいかもしれません。
とはいえ、ストレッチはやって寝るつもりですが。
↓:寝る前にやってるストレッチ2種。
とりあえずある程度毎日やってますが効くのか?と言われれば、わからん!!としか言いようがないです。でも、毎日やるの大事。きっと。
さて、今日は筋トレの重さに関して自分が調べてやっていることのお話をしたいと思います。
筋トレ、といえばとにかく重さを上げればいいやん!という感じに思われがちです。自分もぶっちゃけ、そう思ってました。ただ、実際に重いものをもって見るとわかります。
身体がちぎれるんだが?(しぐれうい風味)
がんばりゃできなくはないですが、肉離れとかしようものなら本末転倒です。仕事柄(あ、在宅医療中心で薬剤師やってます。)替えのききにくい職業なのでそんなことしたらまじでシバかれかねないのです。
かといってやみくもにやっても仕方ないし、こういう時こそサイエンスの出番です。
世の中にはいろんな論文がありましてそれをかみ砕いてくれる人がいます。インターネット万歳。
ちなみに、自分は割とダイエットと筋トレは理論と数値で頑張るほうです。ロジカルな理系とかじゃないんです…
根性が!!!ないんです!!!!
目に見える数値がないとうまくいっているのか不安になってしまうのと、とにかく頑張る!!!が苦手な人類なんです…なので、実は筋トレよりダイエットのほうは向いてはいます(カロリーの計算と体重の結果が数値がしやすい)。
自分が定期的にジムに行き体組成計で体重を測るのは筋肉量などが数値化しやすいなんです。
というわけで、筋トレも理論をもとに数値化して行えたらいいよねー。と思っていたところ以下の記事にたどり着きました。
筋トレ用語で使われる1RMという数値に関して簡潔に書かれてあり、わかりやすかったので参考にしました。
1RMとはざっくりいうと1回だけその筋トレを行うことができる最大重量のような感じです。100㎏をベンチプレスで1回あげられる人がいればその人のベンチプレスでの1RMが100㎏になるわけです。多分...
この1RMの何割の重さで何回行うかによって筋トレの目的が変わってくるというわけです。ちなみに自分は筋肥大のために8割くらいの強度で10~12回、3セットを行っています。
この方法に関して自分は結構最近実践してみたんですけど、やっぱりちゃんと効果がある感がありました。というのも、今までは疲れすぎないようにけど上げられるくらいの重さをなんとなくで行っていたので、結構行く日によって重さがあいまいでした。
然し、今回、具体的な数値が出るようになり、毎回その数値で行うことにより、効率的かつ有効な効果が得られるようになったわけです。
以下は自分が今やってる重量です。所謂、記録ってやつ。
デュアル・プーリープルダウン(背中とかのやつ)1RM:30㎏・25㎏×10~12回
チェストプレス(大胸筋やらなんやら)1RM:35㎏・25㎏くらい×10~12回
アブドミナル・クランチ(腹筋)1RM :45㎏・35㎏×10~12回
アシストディップチン(懸垂)1RM :40㎏・30㎏×8回
シーテッドレッグプレス(足)1RM :75㎏・60㎏×10~12回
代々こんな感じです。
...え、やってるのが少ないって?ちゃうねん。メモが消えて...
定期的に見直しが必要なので確認してきます。
他にも筋トレに関する論文がたくさん出てきたので定期的に確認したり、本を読んでき行きたいと思います。
ゆくゆくはある程度人前に出ても多少筋肉質といっても過言ではないくらいにはなりたいものです…
少しずつ頑張ります!
では、また。